- なんだかスッキリしない不調の根本には内臓が関係しているのかもしれません
- このような症状はありませんか?

- 便秘または軟便
- 背中、腰、腹部の痛み
- 足のむくみ
- お腹や体型が気になる
- 全身のだるさ
- 寝ても疲れが取れない
内臓の役割
内臓自体は自律神経の作用により活動しており、主な働きとしては食物の消化や栄養を吸収したり、身体に不要なものは分解して体外に排出をしたり、さらにはホルモンの生成、免疫にも密接に関係しています。
内臓は様々な所でお身体全体を24時間サポートしている重要な器官なのです。
内臓整体とは?
当院では筋膜リリースと言う筋膜の調整にも力を入れております。
内臓は平滑筋という種類の筋肉で構成され、それを包み込む筋膜が存在します。筋膜を介して内臓に直接アプローチをしていくことで局所的な部分から全身まで不調を良くしていく事が可能です。
内臓や胃腸の不調以外にもウエストのサイズダウンや産後の体型の変化によるものにも効果が期待できますので、お身体でお悩みのことがございましたらまずはお気軽にご相談ください。
内臓は第2の脳と言われるほど重要な役割を担っています。
突然ですが、重力の影響があるのになぜ内臓は下に落ちないのかと疑問に思いませんか?
なぜ位置が固定されているのかというと、臓器同士や臓器と背中、腰を「腸間膜」という膜で覆い、つないでいるからなのです。
この腸間膜やその他内臓の組織は血管やリンパ管を多く含み、身体の血流やホルモンの働きにも大きく関わってくる組織ですので、肩、胸郭、骨盤、股関節など全身の働きにも影響が現れてきます。
内臓からくる不調なのか、それ以外の別の原因があるのかはご来院された際にしっかりと状態を診させていただきますので、お悩みの方はまずはお気軽にご相談いただければ幸いです。