当院で逆子治療が可能です

力を入れている施術ですので、安心してお任せください。
鍼灸が逆子を治す方法の一つとしてとても有効です。
鍼灸治療を用いた逆子治療の成功率が実際に89.9%と高く、反復して施術を行っても副作用が認められない安全な施術方法となります。
妊娠27週ごろから逆子と診断されてから1日も早く施術が開始できれば、逆子が治る確率も高くなりますが、逆子の診断を受けてから逆子体操等色々と試してみたものの一向に治らず、日がたってしまい焦りや不安な気持ちが強くなってきている方も分娩台に上がるまで治る可能性は十分あります!
繰り返しになってしまいますが、逆子治療を開始するタイミングは一日でも早いほうが治る確率も上がります。
週数が進むにつれて赤ちゃんが成長すると同時にお母さんのお腹のスペース、赤ちゃんがひっくり返る余裕がなくなり、逆子を治すのが難しくなってしまうのです。
まずはご相談だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
逆子の治療は予定帝王切開が組まれる妊娠37~38週の分娩直前まで治る可能性がありますので、あきらめる前にまずはご相談ください。
このようなお悩みはありませんか?
- 逆子と診断されたのが妊娠27週あたり
- 膀胱や恥骨のあたりを蹴られている感覚がある
- 体感的に自律神経の乱れからくる様々な不調
- 首肩こり、腰の痛み
- お腹が張ってきつい
- 繰り返し逆子になったり治ったりしている
- なるべく帝王切開で出産をしたくない
逆子とは?
逆子とはお腹の中の赤ちゃんが通常とは異なり頭が上になり、お尻や膝、足が下に位置することです。(この事を骨盤位といいます)
妊娠27周あたりまでは子宮に対して赤ちゃんの大きさが小さく、お腹の中をある程度自由に動き回れるので、頭が上下になったり横になったりしながら妊娠の後期頃には頭も重くなり下に位置することがほとんどです。(この事を頭位といいます)
どうして逆子になるの?
逆子についての研究や論文は数多く発表されていますが、一つ確実にこれが『原因』といった科学的根拠は解明されていないのが現状です。
逆子になってしまう数々の『要因』が重なって、一つの『原因』が作られていると日々施術に入る中で実感しています。
※まだ妊娠週数が早い段階で、一時的に逆子になる原因として考えられるのは、まだ赤ちゃんの発育が未成熟で身体が小さいと、動きやすく逆子になりやすいということがあります。
根本原因は解明されていないのですが、実際に施術をしてほとんどの方の逆子が治っているのも事実です。
母体の不調の要因により逆子になると考えられるケース
逆子の方で共通して多い症状『要因』は
・首肩こり
・腰痛
・股関節の痛み
・自律神経の乱れ
・強い疲労感
その他にも器質的な要因として
・母体の骨盤が小さいと赤ちゃんの頭が骨盤に収まらないので、位置が固定されず、逆子になってしまう。
・胎盤(赤ちゃんに栄養を送ったりする所)が通常の位置よりも下に位置して子宮口に近くなってしまっていると逆子になりやすくなります。それを前置胎盤といいます。
前置胎盤が起こるリスクとして高齢での妊娠、喫煙、多産、帝王切開、流産、中絶手術などが挙げられます。
患者様によっては、そのまま逆子の状態で進み帝王切開予定日ギリギリや当日になって逆子が治ることもあり、最終的に帝王切開の予定日まで逆子でいるケースは約5%と割合的には低いのですが、27週目頃に診断を受けたのなら1日でも治療を早く始められることをおすすめします。
※逆子治療で当院に来られる方の多くもそのうち自然に治るだろうと思っていたら、あっという間に出産の時期まで迫ってしまい、慌ててご来院される方が多いです。
赤ちゃんが小さく、動ける範囲が広い時期の28週~30週目あたりで治療を開始できれば矯正率も上がります。
まれに一度逆子が治っても、また逆子になってしまう方もいますが、また治る可能性が高いです。
何度もお伝えしますが、逆子矯正の理想の期間を過ぎてしまったからといって、
もうダメだと諦めるのは早いです。
分娩台に立つ時まで諦めずにご相談していただければ、全力でお力になります。
当院での逆子治療

当院では、まずしっかりとお話を伺った上で施術内容や治療方針等を説明し、納得して同意された上で、「痛い」「辛い」といった治療はございませんので、安心して施術を受けていただけます。
当院の逆子治療はマッサージ、鍼灸がメインの施術になります。
初回の施術は基本的にマッサージとお灸をお腹と足に行います。
施術中や施術後の胎動や体調の変化を見極めながら次回以降に逆子以外に感じている不調や症状、胎動の反応に応じて鍼治療も行っていきます。
毎回同じ治療法を繰り返し行っていくというわけではなく、その日その時の反応や状態をみながら柔軟に最適な施術方法を決めていきます。
胎動の反応や一つ一つの治療法の反応をみながら一番合っているものを繰り返し、経過を観察していきます。
器質的な問題により逆子が治りづらい方もいますが、逆子治療で来られるお母さんに現れている症状や不調は似ている傾向にあります。
もちろん、逆子を治すことだけでなく出産のタイミングまで母子ともに健康なお身体でいられることを第一に考え治療を行っていきます。
逆子が治った後も予防を含めたサポートは出産のタイミングまでさせていただきますのでご安心ください。
電話相談も随時行っておりますので、不安や不明な点等ございましたらまずはお気軽にご相談いただければ幸いです。
いつでもご連絡お待ちしております。