種子骨炎について
こんにちは!骨盤矯正・鍼灸治療・筋膜リリースでトータルアプローチ!
東西線妙典駅から徒歩1分にありますミライエ鍼灸整骨院です。
最近歩くと「足の指の付け根あたりが痛いな~」ということありませんか?
それは種子骨炎が原因かもしれません!
今回は「種子骨炎」についてご説明します!
種子骨炎とは親指の付け根の部分にある種のような形をした骨(種子骨)が繰り返し引っ張られることで
炎症を起こしたり、骨折を起こしたりすることで痛みを起こす疾患です。
種子骨の周りには筋肉や腱が付着しており、この筋肉や腱をスムーズに動かすための滑車のような役割をしているのが種子骨です。
膝のお皿と言われている膝蓋骨も種子骨の一つです!
[症状]
足の親指の付け根の痛み・腫れ、歩行時痛、特定の靴を履く時に痛い
[原因]
・親指の付け根に繰り返し負担がかかる
・強い衝撃が加わることで種子骨に小さな損傷ができる
・足底筋が種子骨を引っ張る
※特にハイアーチや足関節が硬い人、ハイヒールを履く人、ジョギング愛好者
陸上・剣道・体操・ダンスなど親指に強く体重がかかるスポーツをしてる人に起こりやすいです。
種子骨炎は小学生~中学生に多く発生し、大学生以上になると減少する傾向にあります。
痛みが強いときは、炎症を抑えるためにアイシングがオススメです!
歩いて痛みがある場合は、安静にして患部に負担をかけないほうが治りが早いです!
当院では矯正専用ベッドを用い、根本の原因となる姿勢の歪み左右差などを改善して痛みを繰り返さないようなお身体にしていく治療やテーピング・フットケアなど患者様の状態にベストな治療法を提案いたしますのでまずは一度お気軽にご相談ください。
ミライエ鍼灸整骨院 妙典
千葉県市川市富浜1-2-18Raffine妙典101-1
TEL 047-704-9642